デスストランディングつまらないゲーム？面白い評価もあり？クソゲーレビュー感想

ストーリーの内容や映像と音楽は重厚で、まるで映画のよう

デスストランディングは、ストーリーや音楽に関してほとんどの媒体で高い評価を受けています。MetacriticやAmazonなどの一般の購入者（プレイヤー）のレビューも、「映像とストーリーは良かった」「音楽の挿入タイミングが絶妙」などいう感想があります。

長い旅路の果て、ようやく大きな街が見えた瞬間に始まる音楽に、プレイヤーはまるで映画の主人公を操作しているような気分になるでしょう。

また、ゲームシステムも独特で、世界には基本的には自分1人しかおらず、NPCもほとんどいませんが、インターネットで繋がった他のサム（主人公、世界中の他のプレイヤー）が建てた橋や看板に助けられ励まされながら、目的地へ向かいます。

サムやBB、他の人々とのつながりを感じながら進むゲーム内容に、単なるクソゲーという評価をつけることは難しいです。

デスストランディングは、はっきり言って人を選ぶゲームです。さくさく進んで敵を倒したい人には向いていませんし、クソゲーという評価になるでしょう。

クリアすることが目的ではなく、道中のストーリーを楽しみ世界中のサムとのつながりを感じたい人にとっては、とても面白いゲームという感想になるでしょう。