ゲーム内容が単調なため飽きる人が続出
デスストランディングは、単純に言うと「荷物を運ぶゲーム」です。
A地点からB地点へ、あるいは落ちていたり奪われたりした荷物を、必要としている人たちに届けます。この荷物を落としたりして壊してしまうと、荷物を受け取った依頼人の評価が下がる仕組みです。
道中、BTと呼ばれる目に見えない敵に出会いますが、捕まってしまうと大きな敵との戦闘になるため、なるべく見つからないように進みます。
そして荷物を依頼人へ渡したら、そこでまた別の荷物を受け取って次の依頼人へ、という繰り返しです。
最近のTPSのホラーゲームと言うと、ゾンビや幽霊を剣や銃で倒し、ボスを倒してイベントを進めていくイメージが強いでしょう。
戦闘も攻撃のエフェクトが大きかったり、空を飛んで大ダメージを与えたり。そういったゲームに比べ、内容が単調であり戦闘もあえて避ける必要があるため、クソゲー、つまらないという感想や、飽きやすいというレビューの人が多いです。
操作が難しくストレスが溜まる
荷物を運ぶ際には、基本的には背中に背負うか腕などに固定するかになります。
荷物の背負い方が悪かったり、荷物の置き方が悪く重心が前後左右に偏っていると、荷物が落ちてしまったり転んで荷物がばらばらになってしまうことがあります。
滑りやすい傾斜や川を進むときは、踏ん張って歩かなければなりません。そういった点で「イライラする」「面倒だ」という感想を持つ人が多くいるようです。
最近のゲームが、誰でもプレイしやすく、どんどんストレスフリーになっていくのに比べ、あえて操作しづらくさせたデスストランディングは、操作性の悪さで「クソゲー」という評価のレビューが多いようです。
ピックアップ