キルバーンの最後
キルバーンの正体については最終回で自らが暴露する形で明らかにされます。自らがキルバーンの本体であると明かしたキロロが次に取った行動は冥竜王ヴェルザーから言い渡されていたバーンの暗殺です。
機械人形の仮面の下に隠されていた黒の核晶で全てを葬り去ろうとしますが、ダイとポップの機転により危機は回避されます。
その後キロロはマァムの閃華裂光拳でアッサリ倒されてしまうのです。
作中のおまけ要素的な立ち位置
機械人形がアバンを苦しめるほどの強さを持っていたのに対し、本体のキロロはアッサリ倒されてしまい拍子抜けしたという意見もあります。
ラスボスである大魔王バーンを倒してからの正体暴露だったので強いキャラクターに設定するのは無理があったのかもしれません。
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