【CRISIS】ドラマは打ち切り?最終回の視聴率を調査!【フジテレビ】

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「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」のあらすじ

「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」は国家規模の事件に立ち向かう特捜班の戦いを描いた刑事ドラマです。

主演の小栗旬が演じたのは公安の巡査部長である稲見朗(いなみ あきら)。彼は一見チャラい印象の男ですが、かつて自衛隊員だったころに心に深い傷を負い警察官になったという背景があります。

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西島秀俊が演じたのは公安の巡査部長である田丸三郎(たまる さぶろう)。真面目でストイックな性格で、仲間である稲見のことを気にかけている優しさもあわせもっています。

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そんな二人を中心にテロリストやスパイなどの脅威から国を守るために奮闘する特捜班ですが、最終章に突入した第9話では稲見の自衛隊員時代の同期であった結城と敵という立場で再会します。

金子ノブアキが演じる結城は、テロリストになっており国家を転覆させようと稲見に誘いをかけてきます。もちろんそれを拒む稲見ですが、結城は国会議員や公安メンバーの命を狙います。

公安の事務所に仕組まれた爆弾が爆発したところで第9話は終わり、メンバーの生死が気になる中いよいよ最終話へ進みます。

最終話、衝撃のラスト!?

最終話となる第10話では、公安とテロリストである結城の戦いに決着がつきます。爆弾を仕掛けられた公安メンバーは何とか無事に生存しており、いよいよ稲見と結城それぞれの過去が明らかになります。

過去の出来事で国家に対して疑問を感じることになった稲見と、婚約者を奪われ国家への復讐のために生きてきた結城の対決は佳境を迎えます。結城に罪を償わせることでこの戦いを終えようとした稲見でしたが、国の上の人間の指示で結城が狙撃されてしまいます。

公安メンバーはおとりとして利用されていたのです。国への信頼は揺らぎ、一体何が正義なのかわからなくなった公安メンバーたち……ここで物語は終わります。

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ラストシーンでは緊急ニュースが流れ、どうやらメンバーの誰かが国家に対して反撃を始めたようなのです。次に続編があるのかについて見ていきましょう!