色々な場面で使用される
作品としての魔法少女まどかマギカと共に、マミるという言葉も非常に有名となっています。
そして、全く関係のない場面でも、首が切られたり取れたりする表現があると、マミると言われることがあります。中には時代劇の斬首シーンを、マミると言い表す人もいるほどです。
ただ首が切れたり取れたりするだけでもマミると呼ばれることがあるので、頭部が食べられるシーンがあろうものなら、マミると言われる可能性は非常に高いです。マミるという言葉はそれほど有名です。
使い方は限定されていない
「マミる」という言葉はアニメによってできた造語なので、厳密な使い方は指定されていません。誰がの首が取れたシーンそのものを指してマミるということもあれば、首が取られた人の側に立って、マミられたということもあります。
首が取れたシーンの直後で、マミったということも多いです。
死亡フラグと一緒に使われがち
魔法少女まどかマギカでは、巴マミは魔法少女の仲間を見つけ「もう何も怖くない」と口にする死亡フラグを建てています。
その後マミられてしまい、フラグ通りに死亡したため、マミるは死亡フラグとセットとして扱われることが多いです。
特に「もう何も怖くない」に近い言葉が使われると、この後にマミるようなシーンが来るのではないかと身構えられがちです。
広く意味が知られているネットスラング
マミる表現が初めてテレビで放映されたのは2011年と、すでに遠い過去のことになっています。それでも、首が切られたり取れたりするシーンが、マミると呼ばれることは多いです。
中には元ネタを知らない人もいるでしょう。したがって、意味が広く浸透したネットスラングと言えます。
ピックアップ