コルトピ死亡?ハンターハンターの衝撃シーンの理由・経緯とその考察

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コルトピとは!?どんな能力を持っているの?

幻影旅団団員No. 12のコルトピは、団員の中で最も小柄で、髪の毛で顔を覆っており、素顔はヒソカにやられるまでほとんどわかりませんでした。

コルトピは具現化系の能力者で、左手で触れたものを複製できる「神の左手悪魔の右手(ギャラリーフェイク)」という便利な能力を持っています。ただ、戦闘力は旅団最弱クラスで、腕相撲の強さも旅団で一番弱いです。

オークション編では、幻影旅団の死を装うために偽装工作や、競売品の複製などを、重要な役回りを担っていました。

待ちに待ったクロロとの戦い

コルトピを殺したヒソカは強い奴と闘う事を生きがいとする戦闘狂です。以前から幻影旅団で一番強いであろう団長クロロとの戦いを熱望しており、天空闘技場でヒソカVSクロロの一騎打ちが実現することになります。

激戦の末にクロロに敗れ、ヒソカは死んでしまうものの心臓と肺をバンジーガムで伸縮させ、心肺停止状態から見事復活します。そして、ヒソカは旅団メンバーのマチに「今からどこで誰と会ってもその場で殺すまで闘る」と伝えます。

その後、言葉通りコルトピとシャルナークがあっさりヒソカにやられてしまうのでした。