1年戦争をモチーフにしたGUNDAM 0079 The War For Earth
ネットでトレンドとなった伝説のクソゲーとして語り継がれているのが、機動戦士GUNDAM 0079 The War For Earthです。
このGUNDAM 0079 The War For Earthは初代プレイステーションで発売されたソフトであり、著作権を持っているバンダイが外国で開発したソフトになります。
このGUNDAM 0079 The War For Earthの最大の特徴は、これまでのガンダムシリーズはアニメに出てくるキャラクターをそのままアニメーションとして採用していたのですがこの作品は初の実写で構成するという試みだったのです。
プレイヤーが大爆笑をした強烈な一カット
なぜGUNDAM 0079 The War For Earthが伝説のクソゲーとして語り継がれているのか、それは実写化したことの弊害が寸分狂いなく出てしまったことです。
このゲームは1年戦争が舞台であり、アニメで出てきたモビルスーツや搭乗人物がそのままの名前で登場します。そしてプレイヤーが初の試みに期待しゲームを起動して数分後に、プレイヤーが唖然をした後に思い出しただけで爆笑につながる事件が起きたのです。
それは作品に出てきた見慣れたジオン軍の宇宙戦艦が登場するのですが、そのあとにいきなり画面にすこしだけ割れ顎をしているプラスチックの仮面をかぶった肥満体系の男が登場したからです。なんとその正体は、アニメでかっこいいとして定着しているシャアアズナブルだったのです。
安っぽいプラスチックの仮面をつけた顎割れをしている男が、本家声優の池田秀一さんの声でしゃべりだしたことでプレイヤーは大爆笑をすることになります。
もちろんシャアアズナブルだけでなく、そのほかのキャラクターも似ても似つかないルックスの登場人物が次々と出てきます。
さらには原作にはないモチーフが変なモビルスーツや、ガンダムががんタンクと合体したモビルスーツなど登場したためにプレイヤーからは賛否両論を巻き起こすことになります。
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