【武装錬金】打ち切りの理由は?漫画最終回のネタバレ感想【ジャンプ】

漫画・小説

【武装錬金】なぜ打ち切りになった?

和月伸宏氏原作の武装錬金が掲載されていた週刊少年ジャンプは、アンケートによる人気投票で連載の継続・打ち切りを判断する傾向が非常に強い雑誌であると昔からいわれています。

単行本売り上げなどよりもアンケート重視する傾向が強いです。また、人気が高い作品は比較的雑誌の前のほうに掲載される傾向がありました。公式にどういった経緯で打ち切りとなったのかを著者である和月伸宏氏及び関係者は公表していません。

しかし、武装錬金の連載時、掲載位置がかなり後ろのほうであり、アンケート結果が悪かったことから打ち切られたと推測する人が多いです。

【武装錬金】漫画版最終回の感想前編【ネタバレ】

Drバタフライの手によってヴィクターと名乗る男が復活し、周囲の人間の生命力を吸い取る力を持っているため、カズキたちは止めようとしますが、戦いの最中にカズキの黒い核鉄の力が覚醒し、彼はヴィクターと同じ存在となっていましました。

その結果銀成学院の生徒を守ることに成功しましたが、錬金の戦士たちはカズキを危険視し、抹殺する決断をします。師匠として慕っていたキャプテンブラボーとの死闘の果てに、カズキ抹殺は諦められることとなりました。

ヴィクターを人間に戻すために、黒い核鉄の上に白い核鉄をかぶせようと試みますが、失敗します。

カズキはヴィクターと決着をつけるために2人で月へ行き、戦いを繰り広げることとなりました。月の上で2人の実力だけでひたすら3ヶ月戦い続けます。