ふちなしメガネダサい？おしゃれ？好みのフレーム素材種類？選ぶポイントは？

身につけるファッションによって印象が変わってくる

視力補正用に用いられるケースが多いメガネの場合、フレームがあるものとフレーム無しのものに大別されます。

レンズ周辺を耐久性の高い素材で覆っているメガネが、フレームありと言われるもので、レンズに穴を開ける形で、直接かけるものをフレームなしと定義するのが一般的です。

メガネの形に加えて、その人が身に着けているファッションによって、他人からの見た目が変わってきます。言い換えると、メガネ選びにおいて、レンズとフレームの選び方を間違えると、他人から「ださい」と言われてしまうのです。

メガネをかけた時、少しでも見た目を良くするためには、素材とフレームの選び方が重要となります。

メガネの素材に関しては、使うシーンによって合うものが異なっているだけでなく、おしゃれにも大きく影響する点が、大きな特徴です。

例えば、メタルに代表される金属製のフレームは、線が細いだけでなく、顔なじみが良くなる点から、ビジネスシーンに適しています。

一方、金属製よりも線が太く、多くのカラーから選べるプラスティックは、プライベートシーンに適した素材と言えます。そして、柔軟性と耐熱性に優れている樹脂製の場合は、プライベートだけでなくスポーツといった用途にも適している点が、特徴です。

メガネフレームの種類も、他人からの印象を良くするためには、欠かせない要素の一つですが、自分の顔の形をベースとしてメガネフレームを選ぶ方法が、メガネ選びの基本と言われています。

四角い顔の人はオーバル型で、面長タイプならボストン型、丸顔であればスクエア型といった具合です。

もし、自分の顔の形を考慮せずにメガネフレームを選んでしまうと、他人からの印象が悪くなってしまうといった現象が起こってしまいます。