千年血戦篇とは?
千年血戦篇とは、BLEACHにおける最終章です。単行本の55巻、第480話以降の物語になります。見えざる帝国と名乗る集団が尸魂界を襲ったことにより死神と滅却師の戦いが始まります。この戦いによって、護廷十三隊長格を含む多くの死神たちが犠牲となります。
「千年血戦篇」は今後アニメ化されることが決定しています。1000年にわたる死神と滅却師の因縁や、初めて明かされる人気キャラクターたちの卍解にも注目です。
千年血戦篇で死亡したキャラまとめ
ここからは、千年決戦篇で死亡した護廷十三隊のキャラを載せていきます。
山本元柳斎重國
敵のリーダーユーハバッハと対峙し、卍解を解放したものの卍解を奪われ、体を斬られて殺害されます。遺体も完全に消滅させられてしまいました。
雀部長次郎
雀部長次郎は、襲撃してきたドリスコールを相手に卍解を解放しますが、その卍解を敵に奪われ犠牲となりました。そして死の間際、「卍解を奪う技」のことを山本元柳斎に伝えました。
鳳橋楼十郎
2度目の侵攻の際、六車拳西とともにマスキュリンと交戦しましたが、弱点を見破られ、敗北します。
怪我を負い、治療を受けている最中にグレミィの急襲を受け死亡、ジゼルの能力でゾンビ化してしまいました。
吉良イヅル
尸魂界に本格的に侵攻を開始した際、対峙したバズビーによって体の半分を抉られて死亡します。
その後涅マユリの薬によってゾンビ化し、隊長クラスの霊圧を手に入れ、戦いにも復活しました。
卯ノ花烈
彼女の正体は初代「剣八」だということが判明。見えざる帝国の撤退後、新たな総隊長の指示で、更木剣八と決闘します。この決闘により、更木剣八は本来の力を取り戻したが、戦いの果てに卯ノ花は死亡しました。
六車拳西
鳳橋楼十郎と同様、マスキュリンに敗北してしまいます。怪我を負い、治療を受けている最中にグレミィの急襲を受け死亡、ジゼルの能力でゾンビ化しました。
草鹿やちる
更木剣八に、「自分は斬魄刀の一部が具現化した存在」ということを明かし、剣八は卍解を使用しました。最終回に登場しなかったため、更木剣八の斬魄刀に戻ったのではと言われています。
涅ネム
ペルニダと交戦中、戦闘能力を限界まで引き出した結果、反動で体が動かなくなった隙に攻撃され死亡しました。全ての戦いが終わった後、マユリによって復活しています。
浮竹十四郎
ユーハバッハが霊王を殺害しようとしていた影響で、尸魂界や現世が消滅の危機に陥りましたが、浮竹が霊王の右腕に命を捧げたことで消滅を防いでいました。霊王の身代わりとなって死亡しましたが、10年後京楽が浮竹のお墓参りをしているところが描かれています。
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