イラスト担当のトラブル説も浮上
「ブラックブレット」の打ち切りに関しては、イラストレーターのトラブル説も流れています。
作画担当の鵜飼沙樹は、同時期に担当した「ネクストライフ」などの作画も途中降板していました。
他にも、原作は十分なストックがありながら、作画があがらないばかりに発売延期になった例があります。
但し、鵜飼は自身のツイッターで、「ブラックブレット」の再開を望んでいます。それ故、作画問題で当作品が打ち切りになったとは考えにくいと言えます。
それ以外にも、編集者との不仲説も取り沙汰されました。それは作品のストーリーを、作者が望むカタチに修正できなくなっていたからです。
しかし、それが5年以上もの空白を生み出した原因とは考えにくいものです。やはり、作者のオーバーワークが打ち切りの主な原因と思われます。
復帰の兆候は見えない
「ブラックブレット」打ち切りは、原作者・神崎紫電の体調不良説が有力です。
一方、作画担当・鵜飼沙樹のトラブル説も浮上しました。それ以外にも、編集部との不仲説も取り沙汰されています。
神崎の公式ツイッターは2015年3月9日の更新が最後で、復帰の兆候が見えないのが実情です。