大擂台賽編に登場するキャラクター
劉海王は、「バキ」の中盤辺りの大擂台賽編に登場します。大擂台賽は、中国全土に散らばる格闘の名手である海王が参加するトーナメントで、100年に1度、海皇を決めることが目的です。
劉海王はそのトーナメント参加者の1人であり、年齢は100歳を超えています。そして、範馬刃牙シリーズの中でも高い人気を誇る、烈海王の師匠です。
百林寺の重要ポジション
劉海王が初めて登場した際には、百林寺の重役ポジションでした。
大擂台賽に刃牙が突如参加することになった時に、その参加の是非を決める戦いを許可したのは劉海王です。また、格闘家としての能力は非常に高く、水が入った長方形の容器の端を殴り、その水の中に波を起こせるほどの力を持っています。
100歳を超えているにも関わらず、その見た目は筋骨隆々で、百林寺の中で地位も強さも高いことが伺えます。そして、肉体と共に積み上げた鍛錬の歴史を誇りとしています。
劉海王の後には郭海皇が控えていますが、海王に限定した場合、劉海王が最強かもしれません。
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