進撃の巨人で話題のグロシーン
進撃の巨人は、人類が巨人に襲われるという衝撃的な世界観やリアルな描写から、見る人に強烈なインパクトをもたらすグロシーンや残酷シーンがあり、トラウマになりそうという感想とともに大きな話題を集めています。
ここでは、その中でも特にインパクトの強いシーンを見ていきましょう。
エレンの母親が巨人に捕食されるシーン
まだ一般民であったエレンに強く巨人への憎しみや巨人を駆逐する理由植え付けることとなったエピソードです。
ウォールマリアを超える超大型の巨人が現れ、強固であった壁が蹴破られて複数の巨人が人類の活動領域に侵入してきました。
巨人に破壊された壁の破片でエレンの自宅は倒壊、母であるカルラが家の下敷きになってしまいます。エレンやミカサ、ハンネスなどはなんとかカルラを救出しようとしますが、巨人が現れ、カルラは皆に逃げるよう懇願。
ハンネスに連れられその場を離れたエレンは目の前で母親が巨人に捕食される様を見てしまいます。人類を食料としか見なしていないとばかりの巨人の容赦ない行動や、無常にも命を奪われたカルラの凄惨な最期などはトラウマ必至。
物語の序盤のシーンであるため、大きな衝撃を受けた人も多いでしょう。
訓練兵が次々と巨人に殺されるシーン
ウォールマリアが突破されたあの惨劇から5年が経ち、エレンは調査兵団に入団。ほかの訓練兵たちとともにそれぞれの配属先で任務に就こうという矢先、またもウォールローゼに超大型巨人が出現。
ローゼには穴が開けられ、巨人が侵入してきます。人類最強とうたわれるリヴァイ率いる調査兵団は壁の外に出ており、残された駐屯兵団や訓練兵で応戦するしかない状況。
皆己を奮い立たせて戦うものの、巨人の力は凄まじく、次々と訓練兵たちは殺されていきます。
厳しい訓練をクリアし、ついにそれぞれの任務で力を発揮しようと希望に溢れていた訓練兵の命が無残に散らされていくシーンは非常に残酷です。
人気アニメのトラウマシーンランキング3位:「初号機が使徒を捕食するシーン」(新世紀エヴァンゲリオン)
時代を超えて人気を集めるアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」。その独特の世界観とともに話題になったのが描写の残酷さです。
中でも、初号機が拘束具を外して暴走し、使徒ゼルエルを捕食するシーンは衝撃的でした。作中でマヤが思わず目を背けていますが、同じ気持ちになった視聴者も多いでしょう。
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