コニー自身が巨人化する衝撃の展開
物語の終盤で、コニー達調査兵団や生き残った人々は正体不明のガスによって巨人化してしまいます。巨人化の影響を受けなかったのは、すでに巨人の力を持っているものやアッカーマンであるリヴァイやミカサだけです。
影響を受けなかったミカサ達は、巨人化したコニー達を残しその場を離脱します。そして立ち去るミカサ達の姿を、コニーはジャンと肩を組みながら見送るのでした。
コニーは亡くなってしまうのか
コニーやジャン達が巨人化したことで、最終的に死亡してしまう結末になるのかと心配した方もいるでしょう。結論だけ言うと、巨人化したコニーやジャンは元の人間の姿になって助かります。
ですがコニーが助かった理由というのが、ミカサが始祖の巨人の力を持っているエレンを倒したからでした。エレンが倒されたことで、世界から巨人の力が消えたことで、巨人化したコニー達も元の人間の姿に戻ることができたのです。
その後の世界は、巨人がいない新たな世界が作られていくことになります。
また巨人化したコニーの母親は、巨人化した後も動けない状態だったため、討伐されることはありませんでした。そのためエレンが倒されて、世界から巨人が消えたらコニーの母親も人の姿に戻っています。
人の姿に戻ったコニーの母親は、ヒストリアが保護している姿が作品の中で描かれています。
母親や自身も巨人化したコニーの人生
漫画「進撃の巨人」の登場人物であるコニーは、母親だけではなく自身も巨人化してしまうという衝撃な展開に巻き込まれます。
しかし最終的に始祖の巨人の力を持つエレンがミカサによって倒されたことで、元の人間の姿に戻ることができました。
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