進撃の巨人わかりやすく解説!ネタバレあり!あらすじ世界観歴史簡単に解説!

アニメ

進撃の巨人シーズン2

進撃の巨人テレビアニメシーズン2では、大きく世界観が変わり、巨人対人間ではなく、巨人の力を持つ人間同士の戦いになっていきます。

アニの仲間が104期生にいると踏んで調べている最中に、壁内に突如大量の巨人が発生し、この時ユミルの正体が巨人であることが判明します。

その後、アニと同郷のベルトルトが超大型巨人、ライナーが鎧の巨人あることが明かされ、壁の外にも人類が存在することが明らかになりました。

エレンを連れ去ろうとする2人と調査兵団の戦いの中で、エレンの持つ座標の力が発動します。また、シーズン2では壁が巨人の硬質化で作られたという壁の歴史が明らかになりました。

ここでの重要ポイントはエレンを狙う理由と座標の力が一体何なのかという事になります。

進撃の巨人シーズン3

進撃の巨人アニメシーズン3では、主に壁内の人間同士の争いで王家の真実を中心としたテーマの世界観が描かれています。

現在の王家は実は偽物で、100年の歴史の中で隠されつづけてきた真実が明らかにされていきます。真の王家はレイス家で、エレンの同期ヒストリアが王家の血を引くものというのが判明しました。

また、エレンが持つ始祖の巨人の力は代々レイス家が受け継いできたものそれを奪ったのがエレンの父グリシャでその奪還のためにエレンが狙われていたのでした。

座標の力は全ての巨人を操ることができる力で、王家の血を引くものでしか発動しないというのも今後の展開で重要なポイントになります。

また、シーズン3ではベルトルトを捕食したアルミンが超大型巨人になるという展開になり今後ますます目が離せなくなっていきそうです。

まとめ

進撃の巨人は奥が深くだんだんと展開も難しくなっていきます。さまざまな視点から見るとまた違う印象を持ち、とても楽しめるアニメだと言えます。

読み進めるにつれて、最初のエレンが懐かしく感じてきてしまいます。ぜひ一度読んでみる価値のある漫画です。