アルミン声優井上麻里奈出演作品紹介！進撃の巨人キーパーソンキャラの出演作がすごい

境界のRINNE

井上麻里奈さんの代表作として進撃の巨人のアルミン役と同等の注目度・知名度を集めたのが「境界のRINNE」です。

高橋留美子氏によるマンガ作品で大ヒット作犬夜叉と同じ週刊少年サンデーに掲載されていた作品です。

前作犬夜叉がシリアス寄りな内容だった事から「気軽に楽しめるように」という思いで作られた作品で、バトル要素だけではなくコメディ要素もしっかりと取り入れられているといった点が魅力となっています。

そんな作品の中で井上さんは、メインヒロインである「真宮桜」を演じています。進撃の巨人のミカサとは違うタイプのクールビューティーなキャラです。

今までの高橋留美子氏にはいないタイプのヒロインとしてファンからかなりの注目を集めていました。井上さんが演じる真宮桜のクールでサバサバした性格に注目してほしい作品です。

井上さんの代表作として「スマイルプリキュア」を思い浮かべる人も多いと思います。

国民的少女アニメであるプリキュアシリーズの中で、特に高い人気を集めている作品としても有名です。

そんなスマイルプリキュアの中で井上さんは、主人公の一人「緑川なお(キュアマーチ)」を演じています。高身長で凛とした大人びた美少女で筋が通っていない事を嫌う正義感溢れた性格となっています。

井上さんが演じるキュアマーチを含む5人のプリキュア達は、バッドエンド王国からメルヘンランドを救うために日々悪者を退治していきます。

ストーリーの流れとしては王道の少女アニメとなっていますが、大人でも楽しめるように様々な工夫が施されているといった特徴がある作品でもあります。

シリアスやアクション作品を演じている井上さんを見てみたいという人におすすめなのが「図書館戦争」です。

「メディア良化法」という人権を侵害する表現を規制するための法律が施行された世界が舞台になっています。井上さんは、幼い頃に助けられた図書隊員を王子様と慕い、自分も理不尽な検閲から本を守りたいという思いで図書隊員になった「笠原郁」を演じています。

境界のRINNEやスマイルプリキュアで演じた役とは全く異なる、芯の強い大人の女性をしっかりと演じた事でアニメファンから高い評価を得ました。

ド派手なアクションシーンと憧れの王子様である堂上篤との甘酸っぱいラブコメディを同時に楽しめる作品となっています。

今回は、井上麻里奈さんが出演している作品の中で特におすすめしたい3作に絞って紹介させて頂きました。

しかし、今回紹介した作品以外にも、「僕は友達が少ない」や「魔法科高校の劣等生・優等生」等、まだまだ井上さんが出演している名作アニメは多くあるので、時間がある時に是非視聴してみてください。