クロスバイクにカゴはダサいのか?
通勤や通学に欠かせないクロスバイクですが、カゴが標準装備でないため新たに付けようか迷っているという方も少なくありません。そんな方々が多く抱く疑問が、クロスバイクはスタイリッシュな見た目なのでカゴを付けるとダサいということです。
確かにカゴを付けることでスタイリッシュさは若干失われてしまいますが、一方でシティ走行に最適なカジュアルな落ち着いた雰囲気にすることができ、デザイン性に優れたカゴを選べばむしろオシャレなクロスバイクにすることができます。
クロスバイクにカゴを付けるメリットとは?
クロスバイクにカゴを付けるメリットは、リュックなどの荷物を置けることと安全性の向上です。
気温の高い夏場は、リュックを背負った状態で運転すると背中が汗で濡れてしまい、リュックサック形の汗染みになってしまう場合もあります。その点、カゴが付いていれば快適な走行が可能となるだけでなく、リュックサック以外の手持ちカバンなどを収納することができるので安全に走行することもできます。
ただ、ここで疑問に思うのが、元々カゴが標準装備されているシティサイクルを選べばいいのではないかということです。
確かにカゴを新たに取り付ける必要がなければコスト的にも嬉しいですが、クロスバイクにはシティサイクルにない圧倒的な走行性能があります。そのため、後付けや購入時にカゴを付けることで圧倒的な走行性能と利便性を手に入れることができます。
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