残火の太刀が最強な件について!ブリーチ山本元柳斎重國卍解、斬魄刀考察

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残火の太刀が最強の斬魄刀だと言える理由

残火の太刀は山本元柳斎重國の持つ卍解で、最強だと言われています。それもそのはず、前段階である始解の時点で非常に強いと評価されているのです。

始解は「流刃若火」と言い、炎熱系最強の斬魄刀だと言われています。しかも最古の斬魄刀でもあるため、隊員からは特別な見方をされています。

火力が非常に強く、そもそも霊圧の強い元柳斎が使用しているため、対する相手は斬魄刀に近付くことなく炎に包まれてしまうのです。

そんな流刃若火が卍解した姿が残火の太刀。火力はさらに上がり、最高1500万度に達するほどです。これは太陽の中心温度とほぼ同じ。自分の周囲だけでなく、尸魂界自体に影響を与えてしまうほどです。

近付くと燃え上がるまでもなく消滅してしまうため、そもそも勝負にならず、やはり残火の太刀は最強だと言われても仕方ありません。

残火の太刀の4つの形態で最強なのはどれ?

単純に火力だけで言えば西・残日獄衣が最強だと言えるでしょう。残火の太刀には東西南北という4つの形態があり、どれも強力です。

中でも西・残日獄衣は最高1500万度まで上がる炎の鎧を纏うため、圧倒的にエネルギー量が大きいです。

ただ南・火火十万億死大葬陣も能力的にかなり強力ではあります。簡単に言うと死者の遺灰を利用し、ゾンビのように操る形態です。

生きているように見せかけることも可能なので、相手へ精神的な揺さぶりをかける際に有効です。東・旭日刃と北・天地灰尽は流刃若火を単純強化したような形態。

始解時点よりやはり格段に温度が高いため、攻撃力抜群です。