漫画版の五等分の花嫁は打ち切りではなかった
五等分の花嫁は14巻まで単行本が発行され、1200万部を売った人気作品となっています。
五等分の花嫁を読みたい!と思っている方はU-NEXTかまんが王国でポイントを使って読むのがお得です。
そのような人気の絶頂の中で突然売り切りになってしまったということで、ファンの間では惜しまれる声や連載続行を希望する声が多かったとされています。
いい最終回だった…
— ILM(いるむ) (@ILM01865084) February 18, 2020
風太郎カッコよかった( ;꒳; )
最後まで皆可愛かった☺️
五等分の花嫁がきっかけでいろんなアニメ・漫画にハマるようになったからものすごく感謝しております
この作品を教えてくれた友達にも感謝
ねぎ先生本当にありがとう!#五等分の花嫁#五等分の花嫁最終回 pic.twitter.com/mIwfi5vOer
ただ実は五等分の花嫁の漫画版は打ち切りだったというわけではないようで、物語の引き延ばしが難しかったからこそ連載終了となったことが事実のようです。
人気のある作品は人気があるうちは面白く引き伸ばして連載を続けてもらいたいというのが、連載している雑誌社の思いとしてよくみられます。
そのため五等分の花嫁も人気がある間は連載を引き延ばしてほしいという気持ちが編集者側にあったのですが、元々原作者である春場ねぎ先生は面白く話を引き延ばすことを苦手としていたようです。
そして五等分の花嫁とは主人公との結婚相手が誰なのかが物語の鍵となっているのですが、それを不明にしたまま話を引き延ばしてしまうと読者に飽きられてしまう可能性があります。
このような理由から、春場ねぎ先生と編集者が話し合いをした結果、人気が高い状態ではあるものの無理に引き延ばさずに連載を終えるという形になったそうです。
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