そこまで炎上はしなかった
結論から言うと、ゴーストオブツシマは、ポリコレ勢の批判でそこまで炎上することはありませんでした。
そもそも帝国時代とは異なる13世紀が舞台である上に、元寇は日本が侵略された側です。その事実が炎上と共に周知されたため、ポリコレ勢の言い分は矛盾しているという結果になりました。
また、アメリカが日本の文化を用いてゲームを作るべきではないという批判に対しては、文化が奪われたと批判する日本人はまずいませんでした。それどころか、元寇という日本史の中でもニッチな部分を突いてきたということで、日本のゲーマーからは好意的に受け止められています。
ゲーム自体にも特にダメージはなかった
ゴーストオブツシマの炎上騒動は、最終的に一部のポリコレ勢だけが大騒ぎをしただけという結果に終わりました。そして、ストーリーや操作感覚、きれいなグラフィックによって、ゲームとしての評価は非常に高いです。ゲーム自体の評価に、炎上騒動もあまり影響を与えませんでした。
また、主人公のビジュアルを始めとする世界観も、しっかりと日本風に作ってあるため、日本のユーザーからは高評価を得ています。
特に差別的な内容はないゲーム
作品によっては、差別的な表現が含まれていて、何らかの対応をしなければならないことがあるかもしれません。しかし、ゴーストオブツシマにはそういった要素が見当たらないので、特に問題のないゲームと認識しておいても良いでしょう。
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